アート系トーク番組 art air の日記

アート・美術・幼児造形などについて

学会情報(日本の現代美術、美術教育に関連する学会のまとめ)

表象文化論学会

文学や芸能といった伝統的なジャンルから始まって、テレビ、映画、情報ネットワークなどが形成する現代的なメディア空間とそこに生起するポップ・カルチャーに至るまで、多種多様なイメージ現象の解明をめざす学会。

http://www.repre.org/association/outline/



美学会

美学会(The Japanese Society for Aesthetics)は、哲学的美学や芸術哲学、音楽学・演劇学・映画学などの芸術諸学、そして美術史などからなる、 広い意味での美学・芸術学・芸術史の研究促進を目的として1949年に設立された、この分野で最も伝統ある日本全国規模の団体です。

http://www.bigakukai.jp/



大学美術教育学会

https://www.uaesj.com/


本学会は、教員養成大学における論理的な整理と実践的な検証を行い、わが国の美術教育に果たす役割の大きさを自覚して様々な問題に対処できる組織にする一方で、美術教育研究を推進するために「日本教育大学協会全国美術部門」の研究発表の機会を独立させる趣旨のもとに発足した。



美術科教育学会
http://www.artedu.jp/


美術科教育学会は1979年に設立され、以来美術教育の理論研究を進めてきました。1990年には第15期日本学術会議登録研究団体となり、現在では日本学術会議の協力団体として着実な発展を続けています。2016年5月末時点におきまして、正会員数600名を超える学会組織です。



日本美術教育学会

日本美術教育学会は、美術教育の理念を究明し、より良い教育実践の方策を探求することを目的として、昭和26年、京都大学文学部教授・井島勉を会長として創立されました。学術研究大会を京都大学において開催すること27回、その後中村二柄二代会長を中心に日本各地で開催を継続し、2003年よりの神林恒道現会長を迎え、新しい時代に対応した本学会の刷新にとりくんできました。

http://www.aesj.org/nc2/htdocs/


実践美術教育学会

http://jissen-arted.org/


美術史学会概要

美術史学会は、1949年に会員総数201名で発足した比較的新しい学会です。現在の会員総数は創立時の12倍を超える約2400名、そのうち大学関係者、美術館・博物館関係者、学生の会員がほぼ3分の1づつを占めています。全国を中部地方以東と近畿地方以西に二分し、東西両支部所属機関に支部事務局を置き、現時点では、東支部事務局が学会本部事務局を兼ねることになっており、3年ごとに担当機関を変えています。

http://www.bijutsushi.jp/a-gaiyo.htm


アート・ドキュメンテーション学会

http://www.jads.org/




日本アートマネジメント学会(Japan Association for Arts Management)

日本アートマネジメント学会(Japan Association for Arts Management)は、1998年10月17日、仙台にて発会いたしました。 。‘Arts Management’とは、邦訳すれば「芸術の経営」となりますが当時、日本にあってはその概念や理念についての議論は充分ではありませんでした。そのため、文化の時代が提唱され、各地域で芸術文化活動(事業)が展開されるようになったものの、その必然性や運営方法をめぐって多くの問題や課題が指摘され、その一方で、バブル経済崩壊による低迷が官・民における芸術文化事業費削減へとすすませ、事態を深刻化させておりました。
本学会の設立を推進したメンバーたちに共通した思いは、このような情況下であるからこそ、「マネジメントが必要だ」ということでした。次段階への発展を促す社会的ヴィジョンの構築、それを実現させる具体的な創意・工夫への研鑽など、それらを議論し評価する場となることを希求して、本会の活動が始まりました。

http://ja-am.org/




環境芸術学会とは

 現代社会は、戦後半世紀をかけて構築してきた諸制度が多くの矛盾した問題に直面しており、緊急な再検討を迫られています。環境芸術学会は、「環境芸術」の社会的役割と実践的行為を対象とした創作活動と理論研究を行ない、「環境」という概念を新しい視点から再定義することによって、芸術・デザインが現在置かれている立場の展望を明確に行うことを意図しています。
http://www.iead.org/what/index.html



芸術工学

芸術工学会の目的〕
(1)芸術工学についての共通認識を碓立し、その体系化・構造化を図る。
(2)デザインとは何かを追求する。
(3)デザインに関する学術的研究を振興する。
(4)デザインについての情報の交流を組織する。
(5)国内および海外のデザイン関係機関との交流を行う。

ここにデザインについての基礎的学問である「芸術工学」の碓立を目指し、またデザインに関する学術的交流の拠点として、「芸術工学会」を設立する。

http://sdafst.or.jp/main/index.php



情報メディア学会について
 
情報通信基盤の整備がますます進むであろう21世紀を迎え、私たちは高度に発達した情報環境のなかで、ネットワークにつながる多様な情報メディアを活用することにより豊かな生活を享受し、自己実現に向けて努力することが期待されております。このような時代を背景に、2000年6月10日に情報メディア学会が発足しました。

http://www.jsims.jp/



日本教育メディア学会

日本教育メディア学会は、教育メディア研究(視聴覚教育及び放送教育等の研究)に携わる者の協力により、教育メディア研究の学術的水準を高め、その普及発展を推進することを目的としています。そのために、本会は次の事業を行なっています。

http://jaems.jp/journal/