保育学研究の方法に関する情報(保育内容・表現・造形を中心に随時更新)
保育学研究 第55巻 第3号 2017年 pp.105-120
「保育フォーラム・保育学の研究方法論を考える(1)保育実践と質的研究:その「質」を問う 保育学研究 / 55 巻 (2017) 3 号 p. 105-120 」
とても役に立つ情報。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/reccej/55/3/55_105/_pdf/-char/ja
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「保育フォーラム・保育学の研究方法論を考える(2)保育実践研究:その可能性を探る 保育学研究 / 56 巻 (2018) 3 号 p. 229-244 」
とても役に立つ情報。
PDFファイルで公開され次第、更新します。
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日本保育学会の論文執筆のための手引書
http://jsrec.or.jp/pdf/2015/01/20150128_tebiki.pdf
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時間に制約のある片付け場面における保育者の援助と意図
箕輪 潤子, 秋田 喜代美, 安見 克夫, 増田 時枝, 中坪 史典, 砂上 史子 保育学研究 2017 年 55 巻 1 号 p. 6-18
→因子分析の統計によるコード化、カテゴリー化など、最先端の研究方法が駆使されている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/reccej/55/1/55_6/_pdf/-char/ja
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保育実践をフィールドとするエスノグラフィーとは何か
岩田
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【教育研究のメソドロジー(方法論)】
本「教育研究のメソドロジー」秋田/喜代美、 恒吉/僚子、佐藤/学、2005年、東京大学出版会
教育の場をより豊かに、より実りあるものへと願う研究者が、自らの軌跡からメソドロジーの理念と方法を解き明かす。心理学・社会学・歴史学などの分野を越境した、教育の場にかかわる様々な教育分野への道標となるテキスト。
- 作者: 秋田喜代美,佐藤学,恒吉僚子
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
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目次
Ⅰ 教育の“場(フィールド)”へのいざない
1、教室のフィールドワークと学校のアクション・リサーチのすすめ(佐藤 学)
2 子どもと教師が生きる場(フィールド)の発達研究(秋田喜代美)
3 学習過程研究としての認知カウンセリング(市川伸一)
4 学校文化を書く:フィールド・プレーヤーとして(志水宏吉)
5 研究における「わたくし」の領域と異文化の研究(恒吉僚子)
6 フィールド精神でフロンティアをひらく(やまだようこ)
II 教育の場研究の系譜と技法
1 質的調査と学校参加型マインド(恒吉僚子・秋田喜代美)
2 量的方法(市川伸一)
3 授業のディスコース分析(村?姥__法? エスノグラフィー(志水宏吉)
5 アクション・リサーチ(秋田喜代美)
6 ライフストーリー研究(やまだようこ)
7 比較フィールドワーク(恒吉僚子)
8 歴史的研究(佐藤 学)